一般社団法人大阪電気通信大学友電会(以下友電会)の活動目的
友電会の目的
当法人は、「会員相互の親睦と研修を図るとともに、学校法人大阪電気通信大学と緊密に連携を保持し、その発展に協力して、教育、学術及び文化の発展に寄与する」ことを目的に1965(昭和40)年に同窓会組織として設立しました。(定款第1章第3条)
2021(令和3)年1月23日定時社員総会を開催し、同窓会は一般社団法人友電会として、新たな使命を担いスタートしました。
巣立った卒業生が58,000余名(2024年4月現在)となり、創立来、変らず推進してきた実学教育が高就職率となり、ますます大学への期待が高まる今日、これからも永続的な大学発展に寄与していきたいと考えています。
是非、皆様にもご理解とご支援・ご参画を賜わりますようお願い申しあげます。
友電会の組織
友電会の目的を達成するために4つの部会を設けています。(定款第8章第50条)
1.企画広報部会
【活動内容】
・友電会を広く周知させ、大学及び関係機関との連携を強めることを役割とする。
そのために、会誌やホームページ等のメディアを活性化させる。
2.組織支援部会
【活動内容】
・全国に展開する支部活動の充実・発展を促進し、より大勢の卒業生が集える機会を設ける。
そのために、新支部設置の促進と育成を支援する。
・全国に展開する支部活動の充実・発展を促進し、より大勢の卒業生が集える機会を設ける。
・全国支部長会を組織し、意見集約を図るとともに友電会の方針を伝達する。
・現行にあった支部規程の見直しを図る。
3.事業推進企画部会
【活動内容】
・これまでの事業を見直し、会員、準会員等が集まれる新規事業を立案・実施する。
具体的には、大学行事との共同開催等を進める。
・友電会が有する知的財産の保護のため、また適正な情報発信に努める。
4.事務統括・財務部会
【活動内容】
・寝屋川キャンパスに事務局を置き、情報発信の拠点とする、
また、友電会の財産を管理する。
・学生支援事業である奨学金制度の運用を担う。
その他役員
監 事
定期的に業務及び会計監査を実施し、適正な友電会の運営を監督する。
顧問団
友電会三役及び理事会に関わり適正な助言を行う。
友電会理事会とは
理事会は社員総会の決議によって社員から選任する(友電会定款27条)
理事会は理事11名以上21名以内、監事2名以上3名以内
理事のうち会長1名、副会長3名、事務局長1名とする(友電会定款26条)
理事会
1.当法人の業務執行の決定
2.理事の職務の執行の監督
3.会長、副会長及び事務局長の選任及び解職
4.前各号に定めるもののほか、法令又はこの定款で定められた事項
5.その他、会長が必要と認めた事項(友電会定款35条)
※理事会に所属する理事は4つの部会に所属し、友電会の目的達成のための事業を行っています。