自作の自立ロボットを自律的に(自分の力だけで)迷路を走らせ、ゴールまでの最短時間を競う「2022年度マイクロマウス関西地区大会」(主催:マイクロマウス委員会関西支部、共催:公益財団法人ニューテクノロジー振興財団、大阪電気通信大学)が7月17日(日)、寝屋川キャンパスアクティビティホールで開かれました。
1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年から「全日本マイクロマウス大会」として開催されている世界的に歴史あるロボット大会。今回の関西地区大会には高校生から大学生、社会人らが自作した84台がエントリーしました。